記者・論説主幹として長年報道に携わってきた講師が、ニュースの現場、ネットとの違い、社会や権力との関係、そしてメディアのこれからについて、実体験を交えて語ります。

2025年5月20日付の中日新聞に、アジア・環太平洋未来創造分野主催のJICAセミナーの記事が掲載されました。 記事を掲載いたしましたのでご覧ください。

アジア諸国との共生を目指す「メイク・ニュー・スタンダード次世代研究事業アジア・環太平洋未来創造分野」では、所属するフェロー・リサーチャーやRESEARDENTの研究や活動の幅を広げることを目的に、2024年10月よりアジア言語セミナーを開催しました。 コースは、事前アンケートの結果をもとに、インドネシア語とベトナム語の2言語に決定されました。年末年始を挟む多忙な時期ではありましたが、参加者は各コースで５か月間、全１６回にわたる講座に取り組みました。 出席率が８割を超えた学生には、分科会長の江原先生より修了証が授与されました。

On June 20, 2025, in collaboration with Nagoya University’s G30 Program, we had the honor of welcoming Ms. Ueda, Director of the OECD Tokyo Centre, who delivered a special lecture on the OECD’s expanded engagement in the Southeast Asia region.

今回は井本佐智子JICA理事をお招きし、日本の国際協力の歴史、国際支援の在り方など、今までとこれからのJICAの事業について、ご紹介いただきました。 当日は、JICAの支援で名古屋大学へ留学している学生の方も多数参加され、講演後の質疑応答では、留学生からJICA支援に対する謝辞が述べられたり、支援の在り方や理念に迫る質問も出るなど、活発なやり取りが行われました。

早稲田大学発カンボジアでのコオロギ飼育ビジネスについてご紹介いただきました。起業に至る経緯、社名に込めた思いなど、コオロギ食事業の実情をデータを示しながら詳しくお話しいただきました。​

６回目の活動報告会をオンサイト・オンラインのハイブリッドにて開催しました。D３が２名、D2が６名、計８名が自身の研究について、またメイク・ニュー・スタンダード次世代研究事業からの支援を受けた活動についてプレゼンテーションを行いました。

脱炭素の切り札として期待されている水素の国内外での事業開発と産官学のオープンイノベーションの取組みについてご講演頂きました。​​

ベトナムの縫製⼯場で働く⼥性達の健康問題に寄り添いながら、パフォーマンス改善にも貢献するフェムテックサービスの効果を「⾒える化」する取り組みについてご講演いただきました。

新年度、新体制での初めての活動報告会を開催しました。